コチラのブログにお引越ししますよ。
さよなら。
イロイロ事情があるにせよ、トラックは使用目的に合わせて制作されるべきである。
で、この鳥居はかなり補強されている。
長尺物を詰めるように架装したのかなと思われるが自分の使用用途にはそぐわない。と、思いついたので、軽量化です。
鳥居とクレーンの隙間に収穫コンテナが二個搭載できるようになっていたがコレを左サイドに移動。もちろんステー制作。
元の鳥居を生かしつつ、余っている材料でってことでこんな感じにしました。
6*2の角パイプを元の柱に接合。
ついでに使い勝手の悪かったウインチリモコンのドラムを撤去。巻き取り線を移植しようとしたら3芯のうち1本が断線していることが判明。予備の3芯線と交換。ついでに配線を長くしました。
作業灯も取り付けて色も塗って完成です。凄いスッキリした。
切り落とした鳥居とリモコンドラムと差引で50㌔以上軽くなりましたね。
次はどこ軽くするかな~。
4月27.28日に行われたカーボンオフセットラリーの参戦記を思いつくままに書いてみます。
車両はお馴染みGRNランサー。
まず、準備。
BICC2013以来のラリーなのでまずはサスペンションを交換、ターマックラリー用に。タイヤは前から持ってる中古品を使い切る作戦。つまりなるべくお金かけない作戦。
エントリーする直前に約束していたナビにキャンセルをもらい、同じ境遇のコージーくんをナビに仕立てて即席コンビでエントリー。一度、ナビ練習しようとしたらその番は大雪。4月末だっていうのに全く。練習できず。
で、当日。
最初の関門はまさかの昼食。サンレイク草木でブリーフィング後の用意されていた昼食がカレー。嫌な予感がしたが的中。スパイシーだ。みな美味しいと言っていた。しかし辛いものは辛い。汗が吹き出して滝のように流れる。昼食で一気に体力が奪われる。おもいっきり出鼻をくじかれた。
若干凹みながらレッキに向かう。実に二年ぶりのラリー。レッキすらまともに出来ない。忘れている。何もかも。コージーくんは一生懸命ノートを書いてくれる。時々、言葉が思いつかなくて立ち往生してしまう。多分、精度で言えば60パーぐらいかもね。でも危険箇所だけきっちり押さえたのでOKです。
車検、レッキから戻るとすぐ車検の準備。車検。いつもなら検査する立場。いつも厳しく検査するメンバーが車を見る。もちろん一発合格!!
いよいよラリー本番スタート。
SS1 なにせコージーくんとペースノートはここで初めて合わせる。彼も本当はドライバー。もちろんペースは様子見、探り探り。自分自身もペースがつかめない。危ない場面もなくゴール。
SS2移動は短め。上りの狭いくねくねしたSS。特に最初は勾配もきついし、ヘアピン状のコーナーが目立つ。けっこう狭い橋が何箇所か有って落ちたら沢が待っている。SS1と同じぐらいのペース。
SS3はSS1と同じ。それなりにペースアップ。途中1台落ちている。しかしタイムはSS1とほぼ変わらず。なにかおかしい。
SS4 12キロのロングステージ前半上り後半下り。 それなりに体も慣れてきてそれなりに踏んでいったつもり。けっこう甘いところも多かったのも事実。登り切った後半何度かエンジンが失火する。後半の下りは完全に技術不足。減速するのに精一杯。
サービス、30分 このタイミングで夕飯を食べる。 草木ドライブイン製の鳥弁当、美味しい。 続けてリグループ。
SS5 一キロちょっとのショートステージ。上り勾配。最後はトンネル。 フィニッシュ手前で勘違いしてペースダウン。
SS6 SS4と同じ。最後のSSだしここでミスしても仕方ないから無理はしない。若干走り方を変える。コッチが正解だった。いまさら遅いが仕方ない。ここでエンジンの失火が顕著になってきた。持病の電力不足かと思ってライトポットからヘッドライトに切り替えたりするが、2,3速のパワーバンドでエンジンが止まる。車速を載せる所で乗せられない。上りでも下りでもひどい。ギクシャクしながら何とかゴール。
ゴール会場の水沼温泉駅に到着ごリザルトを見ると。がっかり。予想していたタイムとか順番とか全然当たっていなかった。むしろクラス最下位…
ラリーですから無事に完走できて何よりですがタイムが他の人と比べてひどいものです。原因というか、言い訳というか、いくらでも出てきますのでここでは控えますがラリー辞めたくなるぐらい凹んでいます。
そして2日たとうとしてますが右足が筋肉痛です。ブレーキを踏むのに一生懸命でした。
自社で使用している積載車の荷台がボロボロなので張替えを決行。
最初に腐り始めた荷台の床を剥いでいきます。
止めてあるビスがサビていうこと効かないのでバールでガンガン剥いでいきます。
しかも素人施工でビスと螺旋釘がちゃんぽんで入ってたのでやりづらかった。
この荷台はなぜか二重に貼ってあり二段目もバリバリ剥がしていきます。
コッチはビスがほぼ生きていたので比較的楽でした。
全部剥がして横ネダに塗装して完了。
それから4*8のチェッカープレートを近所の鉄工場に荷台の幅に切ってもらってきたものを敷いていきます。
前方から順番に並べてきます。。
ちなみにチェッカープレートは重いので手ではどうにもなりません。
クレーン作業です。
全部並べて恥から溶接で板を固定していきます。
反りなどが出ないようにゆっくり時間をかけてつないでいきます。
で完成したのがこんなかんじです。
灰色系のスプレーが大量に余っていたのでその色に仕上がってます。
タイヤストッパーも新品にしました。
荷台が平らになりスッキリしたので積みやすくなりました。
自動車屋の端くれを初めて早数年。
いろいろ、事情もあり2柱リフトの設置はできませんでしたが、とうとう設置する条件が整ったのでいざ設置です。
しばらく前に、知人から譲ってもらった中古を設置します。
これが壊れたら新品を買う予定でとりあえずって感じですかね。
サクッと設置手順を載せてみます。
ベースを床に置き位置を出しコンクリートにアンカーで固定します。
ベースがしっかり出来たら柱を立てます。
かなりの重量なのでクレーンがないと無理です。
柱はベースにネジ止めなので簡単です。
で、左右の柱に駆動チェーンを通して作動確認をします。
中古はだいたい油圧オイルが抜いてあるので少し足しておきました。
そんでもって作動確認は出来たので色塗りです。
元々は青なのですが錆びてて、みっともないから白にオールペンです。
踏み板は黒で。
設置を先走って周りの片づけがまだでしたのでまだ車を入れられない。